2大ヒーロー初共演『バットマン vs スーパーマン』金ローで地上波初放送
バットマンとスーパーマン、誰もが知る2大ヒーローが“初共演”。世界で大ヒットを記録した映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』が、10月4日(金)今夜、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。
ヒーローの“元祖”ともいえるバットマンとスーパーマンの2人が作品の垣根を超えてスクリーンで共演するという夢のような本作。
『マン・オブ・スティール』に引き続き『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のヘンリー・カビルがスーパーマン=クラーク・ケントを演じ、バットマン=ブルース・ウェインには『パール・ハーバー』のベン・アフレックを迎え、『スーサイド・スクワッド』のザック・スナイダーがメガホンをとった本作。
ゾッド将軍から地球を守るため死闘を繰り広げたスーパーマンだが、その戦いの影響でブルース・ウェインのビルは崩壊、友人や部下たちが犠牲となったことで、ブルースはスーパーマンの超人的パワーを警戒するようになる。
一方、デイリー・プラネットの記者として働くクラーク・ケントの恋人で同僚のロイス・レインがアフリカで取材中に銃撃戦に巻き込まれる。クラークはスーパーマンとなって彼女を助けに駆け付けるが、この行動が世界に波紋を呼び多くの人々がスーパーマンに不信感を抱くようになる。
同じ頃、大企業レックスコープの若き社長レックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)が、2年前に墜落した宇宙船や異星人の死体を独自に研究し、クリプトン星の鉱石・クリプトナイトがスーパーマンの力を弱めることを突き止めていた。
一方、レックスの行動を怪しむブルースは、執事のアルフレッド(ジェレミー・アイアンズ)の協力で彼の研究データを入手。クリプトナイトを使って武器を作り始める。 そんななか、スーパーマンの公聴会で爆発事故が発生、スーパーマンは徐々に窮地に立たされていく…というのが本作のストーリー。
本作の“悪役”レックス・ルーサーには『ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち』のジェシー・アイゼンバーグ、アルフレッドには『レッド・スパロー』などのジェレミー・アイアンズ。そして『ジャスティス・リーグ』からワンダーウーマンも参戦。ワンダーウーマン=ダイアナ・プリンスには『ワイルド・スピード MEGA MAX』などで知られるガル・ガドットが起用されている。バットマンの宿敵・ジョーカーの誕生を描いた映画『ジョーカー』も10月4日(金)本日より全国公開。こちらも要チェック。
『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は10月4日(金)今夜21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠で地上波初放送。
(笠緒)
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