「スーパーガール」で話題のボリウッド女優『ロボット2.0』でヒロインに
インドのスーパースター・ラジニカーントとアカデミー賞スタッフが贈る、インド映画史上最高の製作費90億円の超大作『ロボット2.0』。本作には、DCの人気TVシリーズ「SUPERGIRL/スーパーガール」でハリウッドデビューし、注目を集めるイギリス生まれのボリウッド女優エイミー・ジャクソンがヒロインとして“アンドロイド”役を演じている。
インド映画には、美人ヒロインは欠かせない。近年、日本でも大ヒットとなった『バーフバリ』シリーズに登場したアヌシュカ・シェッティ、さらには前作『ロボット』でヒロイン・サナ役を演じたアイシュワリヤー・ラーイなどの美しさは日本で大きな話題となった。
そして、『ロボット』7年ぶりの続編となる本作では、DCコミックスのTVシリーズ「SUPERGIRL/スーパーガール」シーズン3から登場したサターンガール役で一躍、世界的に注目を集めたエイミー・ジャクソンが新たなヒロインとなる。
イギリス出身の彼女は16歳でモデル業を開始。2009年にミス・ティーンワールド、2010年にはミス・リヴァプールで優勝。モデルと並行し、女優としても活動を開始し、時代劇や恋愛作品など様々なジャンルで頭角を現すと、インドのヒットメーカーにして、本作でメガホンを取ったシャンカル監督の『マッスル 踊る稲妻』(’15)