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クロエ・G・モレッツを襲う“友情という名の奇行”『グレタ』戦慄の特別映像

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クロエ・G・モレッツを襲う“友情という名の奇行”『グレタ』戦慄の特別映像

フランスの至宝イザベル・ユペールと、ハリウッドの人気女優クロエ・グレース・モレッツの初共演にしてW主演を果たす『グレタ GRETA』。この度、ユペールが演じるグレタによる、“友情”とはとても呼べない常軌を逸した奇行の数々を捉えた、戦慄の特別映像が解禁となった。

今回解禁となった、あなたの周りにもいるかもしれない「こんな友人は嫌だ!」5つの法則と題した特別映像が捉えるのは、“友人”グレタに執拗なまでの執着を向けられるフランシス(クロエ・グレース・モレッツ)にとっては恐怖でしかない劇中エピソードの数々。

まずは、1.電話がウザい!仕事の合間にスマホを覗くと、 尋常でない数のメッセージが!

2.プレゼントがキモい!突然自宅に白ユリの花束が贈られてきて、「許して、スイートハート」というメッセージが添えられていた!

3.突然現れる!仕事帰りに疲れて電車に乗ると、なぜか目の前にグレタの姿が!

4.キレやすい!ついには勤務先のカフェに客として出現。フランシスは辟易しつつも“お客様”として対応しなければならない。そんなフランシスに対してグレタは「彼女は死ぬ運命だった。私たちが出会うために!」と言い放ち、まさかのちゃぶ台返し!?

そして、“彼ら”は5.決してあなた”を逃さない――。


本作のメガホンをとった異才ニール・ジョーダン監督は、フランシスとグレタという役柄について、「クロエが演じるフランシスは、血色のよいきれいな白い肌のキャラクターにしたかった。
バッグを届けてあげる優しい人格者というイメージだ。対してイザベルが演じるグレタは、ずる賢くて洗練されたヨーロッパ人という役柄。きれいな身なりをしていてピアノを弾いているんだ」と説明。その上で、「アメリカらしさとヨーロッパらしさをぶつけてみようというわけだ」と、対照的なふたりがぶつり合う狙いを語っている。

『グレタ GRETA』は11月8日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

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