チョウ・ユンファ、"ヤバすぎる”2丁拳銃姿『プロジェクト・グーテンベルク』予告
チョウ・ユンファとアーロン・クォックという香港を代表する2大スターがW主演で贈るクライムアクションサスペンス超大作『プロジェクト・グーテンベルク 贋札王』から、メインポスタービジュアルと日本版予告編が解禁となった。
カリスマ性に溢れたミステリアスな男――“画家”。彼が率いるエキスパート揃いの偽札製造チームにスカウトされた“贋作の名人”レイは、最新テクノロジーの進化をあざ笑うように数々の難題を攻略しながらも、犯罪の連鎖に巻き込まれていく。
今回解禁された日本版予告篇では、正体不明の“画家”と名乗る男(チョウ・ユンファ)から天才贋作家レイ(アーロン・クォック)が米ドルの偽札組織での仕事を依頼される場面から始まる。「完璧な偽札は、世界で最も愛される複製画だ」と言い切る画家の導きで、その才能を発揮し偽札作りに没頭していくレイだったが、一方で彼の冷酷な野望に翻弄されていく。
本作でのチョウ・ユンファは、香港(中国)映画界復帰後、初といえる現代劇での本格的なガン・アクションを披露しており、予告編でも「奴はヤバすぎる」のセリフとともに『男たちの挽歌』を思い起こさせる2丁拳銃姿などファンにはたまらないキラーカットが!
また、メインポスターは、その往年のガン・アクションを感じさせるようなチョウ・ユンファが左に立ち、右には贋札作りのプロである役のアーロン・クォックが対峙するクールなビジュアル。