2009年8月3日 12:40
ハリーのライバル、ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンが初来日&ダルマに目入れ
(Photo:cinemacafe.net)
7月13日(水)の公開以来、7月だけで41億円もの興行収入を叩き出した『ハリー・ポッターと謎のプリンス』。主人公のハリーのホグワーツ魔法魔術学校におけるライバルであり、この第6作で重要な役割を果たすドラコ・マルフォイを演じるトム・フェルトンが初来日を果たし、8月1日(土)に都内劇場で舞台挨拶を行った。
この日のチケットは即完売、トムが舞台に上がると満員の客席からは拍手と歓声が。「コンニチハ!」と覚えたての日本語でファンに挨拶したトムは、続けて「今日は映画に観に来てくれて本当にありがとう。僕はドラコ・マルフォイ役のトムです。日本のファンのみんなに会えて光栄です」と語りかけた。
この大人気シリーズへの出演について「僕がシリーズに参加して8年が経ちました。みなさんのおかげで、これだけ長く続けてこられました。
お礼を言いたいです」と語り「アリガトウ」と日本語でファンに感謝の気持ちを伝えた。
特にこの第6作では、闇の帝王・ヴォルデモートからある使命を受け、ドラコはキーマンとして暗躍するが「徐々に成長しながら、この人物を長い間にわたって演じてきました。