2019年11月6日 16:00
マイケル・B・ジョーダン、司法の差別と闘う『黒い司法 0%からの奇跡』予告
ブライアンと共に黒人死刑囚を助けるための法律事務所で働く女性エバを『キャプテン・マーベル』のオスカー女優ブリー・ラーソンが演じる。
監督は、世界中の映画祭で絶賛されたブリー主演『ショート・ターム』で注目を集めたデスティン・ダニエル・クレットンが務める。
今回解禁となる予告編では、差別によって不当な扱いを受ける黒人死刑囚たちを助けるため、ブライアンが周囲から反対されながらも奮闘する様子が胸に迫る形で描かれていく。ブライアンが見出した“真の正義”とは何か、観る者全てに問いかけるヒューマンドラマといえそうだ。
『黒い司法 0%からの奇跡』は2020年2月28日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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