綾瀬はるか&佐藤健&竹野内豊ら再集結!「義母と娘のブルース」新年SPで“1年後”描く
綾瀬はるか主演で昨年の夏クールに放送したドラマ「義母と娘のブルース」が、「2020年謹賀新年スペシャル」として1年後を描くスペシャル版が放送されることが決定した。
桜沢鈴による同名4コマ漫画をドラマ化した本作は、昨年夏に火曜ドラマとして放送。綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する日々、10年間の物語が描かれた。
今回放送するスペシャル版では、そこから1年後をドラマオリジナルストーリーで描く。
物語は、綾瀬さん演じる義母・亜希子の再就職から1年後の2019年秋。亜希子は大阪、娘・みゆきは東京と、離れて暮らしていた。ある日、突如クビを宣告され帰京することになった亜希子は、久しぶりにみゆきのアパートを訪れると、ベーカリー麦田の店長・麦田がタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇。さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が抱きかかえられていた…。
本作は、そんなドタバタから始まる。
キャストには主演の綾瀬さんをはじめ、麦田役の佐藤健、みゆき役の上白石萌歌、井之脇海、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未ら連続ドラマのレギュラーキャストが顔を揃え、また病気で亡くなった亜希子の夫・宮本良一役の竹野内豊の出演も決まっているという。