高畑充希“サクラ”の辛さに共感の声、“手動FAX”に涙…「同期のサクラ」8話
高畑充希が主演し遊川和彦の脚本と「過保護のカホコ」チームがおくる「同期のサクラ」の8話が12月4日オンエア。故郷に橋を架ける夢と心の支えを失ったサクラの辛さに共感する声と、百合が考えた“作戦”に涙する視聴者からの投稿がSNSに溢れている。
“忖度”しない北野サクラ役に高畑さん。サクラの同期の月村百合役に橋本愛。木島葵役に新田真剣佑。清水菊夫役に竜星涼。土井蓮太郎役に岡山天音。蓮太郎の妻となったサクラの元指導係・火野すみれ役に相武紗季。
サクラの上司・黒川森雄役に椎名桔平といったキャストが出演。
サクラは2009年春、故郷の島に橋を架ける夢を抱いてゼネコン「花村建設」に入社するが、社内はもちろん取引先に対しても自分の主張を曲げない生き方で周囲とぶつかるなかで、取引先を怒らせ子会社に出向。故郷の島に架ける橋の建設計画も、自らの行動がきっかけで中止となる。さらに常に励まして続けてくれた祖父が死去。夢と心の支えを失ったサクラは、これまでと別人のようになり、部屋にこもってしまう…というのがこれまでの展開。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
2016年11月、会社に行くことができなくなったサクラはその後1年以上も会社を休職。