エミリア・クラーク「歌えるラブコメ映画に出演できるなんて」『ラスト・クリスマス』
クリスマスソングの定番、「ワム!」の同名曲をモチーフに、エマ・トンプソンが原案・脚本を手掛け、自身も出演した『ラスト・クリスマス』。この度、主演を務めたエミリア・クラークが本作の魅力について語るインタビュー映像が解禁となった。
今回解禁となった映像では、エミリアが初共演のヘンリー・ゴールディングや、職場のオーナー・サンタ役を演じたミシェル・ヨー、共演者でもあるエマ・トンプソンが担当した脚本のことなどについて、笑顔を交えて語っている。
そして本作の元になった同名タイトルの楽曲「ラスト・クリスマス」については、「誰もが口ずさむ名曲。とても幸運なことに本作にはジョージ・マイケルの他の曲もたくさん使われている。まさか歌えるラブコメ映画に出演できるなんて夢にも思わなかった」と明かしている。
エミリアといえば、2011年の放送開始から、映画顔負けの壮大なスケールの映像や人間味ある魅力的なキャラクター、予想を超える怒涛の展開で世界中のドラマファンを魅了し、今年放送された最終章までの全8シーズンでエミー賞161ノミネート59受賞という快挙を果たした「ゲーム・オブ・スローンズ」で“ドラゴンの母”デナーリスを演じ切ったばかり。