『ジョーカー』1月リリース決定 平田広明で日本語吹替版を収録
R指定映画としては初の全世界興行収入1,000億円を突破し、日本でも興行収入50億円目前の驚異的大ヒットを記録中の『ジョーカー』のリリース・配信が2020年1月に決定。収録される初の日本語吹替版では、声優の平田広明がジョーカー/アーサー・フレック役を演じることが分かった。
アメコミ作品初の快挙となるヴェネチア国際映画祭、最高賞の金獅子賞を受賞すると、全米では『ヴェノム』が持つ10月公開作品のオープニング興収記録を大幅に塗り替え3日間で約100億円超え、日本を含む12か国でワーナー映画今年1番のオープニング記録を樹立。日本でも興行収入40億円を超え、すでに第44回報知映画賞・海外部門の作品賞を受賞。世界中で一大ムーブメントを巻き起こした狂気の傑作がついにリリース。
都会で大道芸人として暮らしていた孤独な男アーサー・フレックが、最も強く、最も残酷なヴィラン、"ジョーカー"へと変貌していく様をアカデミー賞に3度ノミネートされた実力派俳優ホアキン・フェニックスが怪演。さらに、アーサーが憧れる人気トーク番組の司会者マレー・フランクリンをロバート・デ・ニーロが演じた。
劇場公開時は字幕版のみの公開だったが、ブルーレイ、DVD、デジタル配信では初の日本語吹替版を収録。