吉田鋼太郎、今度は藤原竜也と“結ばれる”?「なんとかずラブ」とツッコミも
シリーズ第3弾となる完結編『カイジ ファイナルゲーム』の完成披露試写会が12月16日(月)、都内で行われ、主演の藤原竜也、シリーズ初参戦の福士蒼汰、関水渚、吉田鋼太郎、過去2作も手がけた佐藤東弥監督、原作者の福本伸行氏が出席した。
藤原竜也、カイジ芸人は黙認「床がキンキンに冷えてやがるぜ」言ったことない!
9年ぶりの新作は、福本氏自らの脚本によるオリジナルストーリーで描かれ、再び底辺に落ちたカイジらが「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」という4つの新しいゲームに挑戦。2020年・東京オリンピックの終了を機に、急激に景気が失速した時代を生き抜こうとする。
藤原さんは「もう9年ですからね、早いものだなと…」としみじみ。劇中のゲームについて「ざわざわしっぱなし。福士くんと1日中ジャンケンしている日もあった」と舞台裏を語り、「期待以上のものに仕上げていただいた。福本先生と佐藤監督に感謝しかないですね」と映画の出来栄えに満足そうな表情。ただ、近年急増する“カイジ芸人”のモノマネについて「すっごく盛っている。
床がキンキンに冷えてやがるぜ、なんて言ったことない(笑)