くらし情報『E・ノートン&W・デフォーの自宅付近で撮影『マザーレス・ブルックリン』本編映像』

2019年12月19日 14:30

E・ノートン&W・デフォーの自宅付近で撮影『マザーレス・ブルックリン』本編映像

Photo by cinemacafe.net

先日発表された本年度ゴールデン・グローブ賞の作曲賞にノミネートし、さらに注目を集める映画『マザーレス・ブルックリン』から、エドワード・ノートン演じる主人公とウィレム・デフォー演じる謎を知る男が会話をする本編映像が到着した。

ボスのフランク(ブルース・ウィリス)が、死の直前に関わっていた事件の捜査を引き継いだエドワード演じるライオネル。大規模な開発計画に対する公聴会の場で、ウィレム演じるポールと出会ったライオネルは、どこか訳有りなポールに話を聞くことになり、2人でダイナーを訪れることに。

そしてポールは、ダイナーに入ると早々にチーズケーキを頼み、ライオネルに「何でも好き放題」と街を牛耳る“BA(区監督局)”の話をし始めるのだが、新聞記者と偽っているライオネルは“BA”が分からずに訊ね、ポールから叱責されたことで発作が出てしまう。続けて、ポールは思想家・哲学者エマソンの言葉を引用し、区監督局の実力者で権力を持つモーゼスの支配ぶりを明かすのだ。

今回、一風変わったキャラクターを演じ、初めてシナリオに挑戦、約20年ぶりにメガホンをとるなど1人4役をこなしているエドワードは、撮影が行われたこのダイナーについて「ウィレムと私の自宅の中間にあります(笑)」

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