くらし情報『持田香織が熱唱も、だんだん足が開いてしまう? “女子力”の低さに苦笑』

2009年8月18日 23:02

持田香織が熱唱も、だんだん足が開いてしまう? “女子力”の低さに苦笑

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

かつて自分が“女の子”だった頃のかけがえのない女友達との友情を糧に、絶不調に陥った漫画家が生きる勇気を取り戻していく姿をノスタルジックに描いた感動作『女の子ものがたり』。8月29日(土)の公開を前に8月17日(月)、女性限定で本作の特別試写会が開催され、主題歌「タオ」を歌う持田香織とおおはた雄一によるライヴが上映前に行われた。

持田さんとおおはたさん、原田郁子さんによって生み出された「タオ」という一風変わった題名の主題歌。持田さん曰く「人の生きる道のりを表現する中国の言葉からつけた」とのこと。おおはたさんのギターに合わせて持田さんが優しく歌い上げ、会場中を魅了した。

作曲を手がけたおおはたさんは「自分の音楽は少し沈んだ音色という印象があるんですが、今回はキラキラした感じを意識して作りました」とコメント。歌詞には「泣く」という表現がたびたび登場するが、持田さんはこれについては「泣くことですっきりすることってたくさんありますよね。泣くことって悲しい印象を持たれるかもしれませんが、生きていくうえで必要なこと。
映画にも、涙のシーンがたくさん出てきますが、それをきれいに表現できればと思いました」

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