ジェイソン・クラークの視線の先には…『ペット・セメタリー』猫が豹変する本編映像
ベストセラー作家スティーヴン・キングによる、自身の原体験からインスパイアされた娘を亡くした父親の悲哀なる“禁忌”ホラー『ペット・セメタリー』。この度、その幕開けとなる豹変した猫が登場する本編映像がいち早くシネマカフェに到着した。
田舎へ引っ越してきた家族が、新居の裏にある謎めいた動物の墓地“ペット・セメタリー”と、奥深くにある邪悪な森の土地によって破滅の一途を辿ることとなる本作。
ある日、一家の娘エリー(ジェテ・ローレンス)が大事にしていた猫のチャーチが事故に遭い、突然命を落としてしまう。そして父・ルイス(ジェイソン・クラーク)は隣人ジャドの助言に従い、その墓地のはるか奥深くにある森にチャーチを埋葬するのだった。
今回到着したのは、その翌日、エリーに猫の死について伝えるのはまだ早いと判断したルイスとレイチェル(エイミー・サイメッツ)が、真実を隠してなだめようとするシーン。
「逃げたのよ」と娘に伝えるも、エリーはチャーチをこの部屋で見たと言う。そんな娘の言葉を聞いたルイスは、部屋を見回し、チャーチの気配を探し始め、クローゼットに歩み寄ると…。
先住民から語り継がれる秘密の森の土地が持つ力について、ルイスに教えた隣人ジャド。