木村拓哉、新曲TV初披露 明石家さんまと奄美大島へ「さんタク」
明石家さんまと木村拓哉による正月恒例の特番「さんタク」が1月1日(水・祝)に放送される。今年は“水中”をテーマに2人がマリンスポーツに挑戦。また木村さんが1月発売のソロアルバムに収録された新曲をTV初披露する。
これまで有言即実行をモットーにロッククライミング、カヌー、サーフィン、スカイダイビング、ブルーインパルスに洞窟体験と様々な経験を重ねてきたさんまさんと木村さんだが、2020年は何に挑むのか?恒例のスタジオトークでさんまさんが発した「残ってるのは“水中”しかないやろ!」という言葉で、今回のテーマは“水中”に決定。2人は奄美大島へ向かう。
そこでさんまさんと木村さんは、ドイツ製の水中バイクでイルカのように潜ったり水面に顔を出したりする「シーボブ」という最新マリンスポーツを体験。さらにスキューバダイビングにも挑む。サーフィンが趣味だがスキューバダイビングは初めてという木村さんと、自らを“素潜り世代”だというさんまさんが2人で“モリ突き”をすることに。
さんまさんもモリ突きは30年ぶりぐらいだということでまずは地上で練習。「あ、さんまや!言うて突くなよ」と爆笑を誘うさんまさんと木村さんは、モリで魚を捕まえることができるのか?海で魚を追うさんまさんは必見。