ジャスティン・ビーバー、ライム病との闘いを告白「肌や脳の機能、気力に影響」
ジャスティン・ビーバーがライム病を患っていることを公表した。
「『ジャスティン・ビーバーって、クソみたいだな。クスリでもやってるんじゃないか』って言い続けてきた人たちは、わかっていない。僕が最近、ライム病であると診断されたことを」とインスタグラムに投稿。
「深刻で慢性的な伝染性感染症。肌、脳の機能、気力、健康状態のすべてに影響が出る。まもなく始まるYouTubeのドキュメンタリーシリーズで、もう少し詳しく説明するよ。僕の闘病のもようと、病気を克服しつつあることをわかってもらえるはず」とつづり、「回復して最高の自分になって帰ってくる。
うそじゃない」と宣言した。
ライム病はマダニが媒介する人獣共通感染症で、アヴリル・ラヴィーンやベラ・ハディッドなどのセレブも闘病を語ったことがある。ハディッド家に関しては、母親のヨランダ、弟のアンウォーもライム病を患い、唯一感染していないジジが「自分だけが…と罪悪感を持ったこともある」と告白したことも。
ハディッド家の女性たちはジャスティンの妻ヘイリー・ビーバーに様々なアドバイスをしているとのことで、ヘイリーは「ヨランダ、ベラ、ジジに本当に感謝している」