2020年1月16日 11:50
木村拓哉『のび太の新恐竜』でゲスト声優に「ドラえもん」は「DNAの中にある」
国民的キャラクター「ドラえもん」50周年に全く新しいオリジナルストーリーとして登場する『映画ドラえもん のび太の新恐竜』。この度、木村拓哉がゲスト声優として『映画ドラえもん』に初参加することになった。
最近は、高視聴率を記録したドラマ「グランメゾン東京」や「教場」での熱演が話題を呼ぶなど、長年に渡り幅広い層から絶大な人気を集める木村拓哉。
2004年にスタジオジブリ・宮崎駿監督『ハウルの動く城』のハウル役で鮮烈な声優デビューを果たし、今作はその後の『REDLINE』に続き10年ぶり3度目のアニメ映画出演となる。木村さんが演じるのは、白亜紀という時代に存在するはずのない“猿”の姿をした謎の男・ジル。「謎の島」に関する秘密を握っており、のび太たちの行動を監視している、運命のカギを握る大切な役どころとなっている。
情報解禁に合わせて行われた取材では、「ドラえもんの横に立つとなったら、やっぱり色は合わせたいでしょ!」と、ドラえもんカラーである青色の服で登場した木村さん。今回のオファーに、「もし『映画ドラえもん』の出演依頼が来たら、木村拓哉はどんな反応をする?」というドッキリ企画かと思ったほど「驚きました(笑)」