ウィル・スミス、LAプレミアで『バッドボーイズ』キャスティングエピソード披露
現地時間1月14日(日本時間1月15日)、映画『バッドボーイズフォー・ライフ』のLAプレミアがロサンゼルスで開催され、主演のウィル・スミスをはじめ、マーティン・ローレンス、アディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー監督コンビ、製作総指揮のジェリー・ブラッカイマーが登壇した。
本作は、全世界でシリーズ累計4億ドルを突破した大ヒットシリーズ『バッドボーイズ』の第3弾。イベントでは、まずウィルが会場に集まったファンに向けて「『バッドボーイズフォー・ライフ』にようこそ!今夜は来てくれてありがとう。シリーズ最初の作品から25年、2作目からは17年、そしてついに3作目、戻ってきたよ!」と挨拶し、「この映画をみんな絶対気に入ってくれると思う。前作から時間がかかったのは、3作目を最高のものにしたかったからだ。これまでの2作を大切にしているからこそ、同じように大切に3作目を作りたかった」と思いを語った。
また「ほとんどの人は知らないと思うけど、最初の作品はマーティン・ローレンスがまずはキャスティングされて、スタジオやプロデューサーはマーティンに“君は誰と組みたい?”と聞いて、俺を選んでくれたんだ」と第1作目のキャスティングエピソードを披露。