広末涼子、絶頂期の苦悩と“ヒロスエ流子育て法”を語る…「サワコの朝」
1月末より公開される映画『嘘八百 京町ロワイヤル』に出演する女優の広末涼子が1月25日(土)放送のトーク番組「サワコの朝」にゲスト出演。3児の母でもある広末さんがいまだから話せる“ヒロスエブーム”期の話や、子育てエピソードなどを語る。
「小学生の時から夢は女優になることだった」という広末さんは14歳でCMモデルとして芸能界デビュー。97年には歌手デビューも果たし大ヒットを記録。『20世紀ノスタルジア』で映画初主演を果たし数多くの映画賞を受賞。18歳の時に出演した映画『鉄道員(ぽっぽや)』では日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞し、女優としてもその実力を世間に見せつけると、ジャン・レノと共演した『WASABI』や第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した『おくりびと』などで日本のみならず世界に知られる存在へと成長。
プライベートでは2003年に結婚、その後2010年に再婚。最近では「奥様は、取り扱い注意」や「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」などで主婦、母親役を演じることも増え、女優としてさらに円熟味を増している。
いまや4歳、8歳、15歳の3児の母でもある広末さんは、子どもたちのお弁当作りなどもするという多忙な日常について「とっても大変で、物理的に手も足りないし、時間も足りないなと思うけど、自分は忙しい位がちょうどいい」