三浦翔平の“正体”に驚きの声…“グリーフケア”にも注目「アライブ」4話
松下奈緒主演、木村佳乃、三浦翔平らが出演する「アライブがん専門医のカルテ」の第4話が1月30日放送。木下ほうか演じる阿久津が“グリーフケア”について語る場面に感動の声が続出。三浦さん演じる隆一の“正体”にも驚きが広がっている。
薬物療法を専門にがん治療に取り組む“腫瘍内科”に日本のドラマで初めて本格的なスポットを当てた新たな医療ドラマとなる本作。
松下さんが横浜みなと総合病院の腫瘍内科医・恩田心を演じ、心の夫・匠の手術を担当、医療ミスを犯したと思っている消化器外科医の梶山薫に木村さん。
薫の元上司で匠を執刀した消化器外科副科長の須藤進に田辺誠一。3か月前に事故で意識不明となり、進と薫に手術を手術を受けた後意識不明となった心の夫・匠に中村俊介。匠の父で心の義父の京太郎に北大路欣也。
薫に近づく謎の男性、関河隆一に三浦さんといったキャスト。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
意識不明だった匠が亡くなり告別式が行われる。参列した光野守男(藤井隆)、阿久津晃(木下さん)たちは心に弔いの言葉をかけるが薫は声をかけられない。葬儀を終えた心は日常に戻ろうと勤務を再開。仕事をしている方が気が紛れると気丈に振る舞い、以前より仕事に打ち込んでいく心だが、患者とも目を合わせないようになるなど行動に変化が現れていく。