2020年2月10日 14:00
本木雅弘、「麒麟がくる」“斎藤道三”ゆかりの岐阜をぶっつけ旅「鶴瓶の家族に乾杯」
笑福亭鶴瓶がゲストとステキな家族を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”の旅番組「鶴瓶の家族に乾杯」。その2月10日(月)放送回は、現在好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」に出演中の俳優・本木雅弘をゲストに迎える。
ドラマ「2年B組仙八先生」でデビューすると同作で共演した薬丸裕英、布川敏和とともに「シブがき隊」としてデビュー。88年にグループが解体すると映画『ファンシイダンス』では坊主頭でアイドル時代のイメージを覆し、『シコふんじゃった。』や大河ドラマ「徳川慶喜」などがヒット。
その後も『おくりびと』がアカデミー賞外国語映画賞を受賞したほか『日本のいちばん長い日』や『天空の蜂』など数々の作品でその魅力を発揮し続ける本木さん。
「麒麟がくる」で“美濃のマムシ”と呼ばれた戦国大名・斎藤道三を演じている本木さんがぶっつけ本番旅に初挑戦。長良川近くの川原町から始まった2人の旅は、冒頭から不思議な出会いに恵まれる。
「ドラえもん」の主題歌を歌っていた女性や結婚式の前撮りカップル、岐阜伝統の和傘やうちわなどトントン拍子に旅が進むが、鶴瓶さんと別れた途端、本木さんが極度の緊張に包まれる…果たしてどんな旅になったのか!?
今夜のゲスト、本木さんが出演中の「麒麟がくる」