くらし情報『田中圭、安田顕と初共演でバディに「らせんの迷宮」ゴールデン帯ドラマは初主演』

2020年2月12日 13:20

田中圭、安田顕と初共演でバディに「らせんの迷宮」ゴールデン帯ドラマは初主演

Photo by cinemacafe.net

田中圭が天才遺伝子科学者に扮し、テレビ東京4月クールの金曜8時のドラマ「らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~」に主演。初共演の安田顕とバディとなり、ゴールデン帯ドラマで初主演を務めることになった。

原作は、小学館ビッグコミック増刊号で連載された作:夏緑(なつ みどり)、画:菊田洋之の人気漫画「らせんの迷宮―遺伝子捜査―」。「DNAは嘘をつかない」が口癖で、数億桁の遺伝子配列を記憶するという天才遺伝子科学者が、熱血刑事らとともに、難事件や未解決事件を解き明かし、遺伝子捜査の裏にある人間の業に迫っていく。

主演は今回、ゴールデン帯ドラマ初主演となる田中圭。テレビ東京では深夜ドラマ「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」(2013年)以来7年ぶりの主演作。

演じるのは、細胞医療学科・ゲノム解析学研究室所属にして准教授の肩書きを持つDNAの専門家・神保仁(じんぼ じん)。趣味は個人的なDNAデータベースを作成すること。
DNA研究に没頭するあまり常軌を逸した行動をとることがあり、周りからは奇人と思われつつも、32億ある配列を全て記憶している天才学者だ。

そんな神保と事件解決のためにタッグを組む警視庁捜査一課の熱血刑事・安堂源次(あんどう げんじ)

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