2020年2月12日 17:30
“ベイビーヨーダ”ことザ・チャイルドとマンダロリアンのコンビに悶えるファン続出中
『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」で、「尊い…」「可愛すぎ」「最強」と大きな注目を集めているのが、“ベイビーヨーダ”とファンから呼ばれているザ・チャイルド。
あの伝説のジェダイマスター・ヨーダと同じ種族の子どもらしく、まさにベイビー版ヨーダのごとく、フォースのような力も披露。一匹狼のアウトロー、マンダロリアンとのギャップバディには「このコンビが好きすぎてたまらん」「ほのぼのタイム」など悶える人が続出している。SNSにはファンアートも続々と投稿されており、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で映画シリーズがひと段落したいま、ロスに陥るSWファンの癒しとなっているようだ。
「マンダロリアン」は子連れ狼!?苦労人の賞金稼ぎとザ・チャイルドがバディに
本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』と『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の間の物語。ダース・ベイダーが息子ルーク・スカイウォーカーのために善の心を取り戻し、皇帝を倒して(そうではなかったことが『スカイウォーカーの夜明け』では分かるが)、帝国の圧政が終焉してから約5年後。だが、“戦争”が集結したとはいえ、始まったばかりの新共和国の法は辺境の星までは届かず、そこは秩序なき世界。