ビリー・アイリッシュの『007』主題歌が公開に 絶賛コメント相次ぐ
ビリー・アイリッシュが歌う『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌「No Time To Die」がついに公開された。
わずか18歳にして今年のグラミー賞で5冠に輝き、オスカーでは堂々のパフォーマンスを披露し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのビリー。さらに今回、『007』の主題歌を手掛けた史上最年少のアーティストという肩書きも手にした。同曲は、ビリーが兄のフィニアスと書き上げ、劇中のスコアを担当するハンス・ジマーがオーケストラのアレンジを行った。また、ギタリストのジョニー・マーも参加している。
同曲はしっとりとした切なげなバラード。ビリーが前半はささやくように、後半は広がりのある伸びやかなボイスで聴かせている。コメント欄は絶賛の嵐。
「正直、ビリーの歌が007にマッチするかなぁ…って期待していなかったんだけど、これはスゴイ!!」
「これこそがバレンタインデーに欲しかったもの。彼女よりも…」
「静寂な部屋で目を閉じて聴いた。涙があふれた」
「彼女の歌って、どの歌も聴くたびに鳥肌が立つ!」
など、ビリーを見直した、歌に感動したなどの声が寄せられている。
(Hiromi Kaku)