土屋太鳳、市川海老蔵丈主演“歌舞伎×オペラ”の舞台に参加
女優・土屋太鳳が、東京2020 NIPPONフェスティバル主催4プログラムのうち、テーマ「大会に向けた祝祭感」として4月18日(土)に開催する「KABUKI×OPERA『光の王』Presented by ENEOS」に参加することが分かった。
世界の注目が日本・東京に集まる2020年3月下旬から9月にかけて行われる東京2020大会の公式文化プログラム「東京2020 NIPPONフェスティバル」。
本公演「光の王」は、市川海老蔵丈がオペラ歌手のアンナ・ピロッツィ(ソプラノ歌手)、アーウィン・シュロット(バス・バリトン歌手)と共演する1回限りの舞台。
善と悪の対決を描いた物語で、歌舞伎の数々の名作をベースとしながら、祝祭感ある物語を新たに創作。新たな歌舞伎のストーリーの中に、オペラ楽曲を随所に織り込んでいく。歌、ダンス、立ち回りといった圧巻のパフォーマンスと、「東京フィルハーモニー交響楽団」が奏でる荘厳なオーケストラに注目だ。
そして今回、「挑戦とはなんだ。」のキャッチコピーの通り、歌舞伎とオペラの2つの異なる芸術の融合への挑戦に加え、普段、歌舞伎やオペラに出演しないような分野や世代の表現者の出演という挑戦に向け、追加キャストを発表。