DCコミックス「バットマン」の日本製作アニメーション映画『ニンジャバットマン』の舞台化が決定。キーアートも公開された。
1939年の誕生以来、いまなおその不動の人気を誇る「バットマン」シリーズ。映画『ニンジャバットマン』は、本作のキャラクターを用いて日本で製作、現代の犯罪都市ゴッサムシティの悪党たちがタイムスリップし、群雄割拠する戦国時代の日本を舞台に壮大なバトルが展開。
山寺宏一と高木渉がバットマン、ジョーカーをそれぞれ演じたほか、釘宮理恵、子安武人、諏訪部順一、森川智之ら超豪華声優陣が集結したことでも話題に。
そんな本作が、DCコミックス、ワーナー・ブラザースと 2.5次元舞台の超ヒット作を世に送り続ける「Office ENDLESS」とタッグを組み、「ニンジャバットマン ザ・ショー」として舞台に!会場は「新宿シアターモリエール」。客席から手を伸ばせばステージに届きそうなこの距離感を最大限に生かし、映画館では実現できない劇場全体をスクリーンと捉えた、超立体究極体験を臨場感たっぷりに届ける。
なお、出演者は未発表となっており、随時発表予定。
チケット一般発売は、6月5日(金)10時からスタートするようだ(※プレミアウィークのみ2月19日10時~)。