グザヴィエ・ドラン、亡きリヴァー・フェニックスに愛を込めたオマージュ『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』
若き天才監督グザヴィエ・ドランが、ハリウッドの豪華キャストとタッグを組んだ初めての英語作品『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』。本作は、ドラン監督が8歳のときにレオナルド・ディカプリオに宛てた手紙から誕生した物語だが、この度、いまは亡き美しきスター、リヴァー・フェニックスにオマージュを捧げたシーンが登場することが分かった。
幼き日のドラン少年が当時の“憧れのスター”ディカプリオに宛てた手紙から生まれた本作。これまで、自分の母親との関係や同性愛者としての自分を作品に反映させてきたドランが本作で描くのは、幼少のころの自身の思い出。あるTVスターの謎の死を、彼と一人の少年の秘密の文通から紐解いていく。
この度解禁となったのは、リヴァーとキアヌ・リーブスが共演した『マイ・プライベート・アイダホ』(’91)にオマージュを捧げたシーンの場面写真。バイクに跨った金髪と黒髪の青年2人の姿はまさに同作のリヴァーとキアヌを彷彿とさせる。
自身のベストムービーのひとつとしてこの作品を挙げているドラン。
実は以前にもこの作品にオマージュを捧げたカットを撮影したことがある。
それは監督2作目『胸騒ぎの恋人』(’10)で、ドラン演じる主人公が思いを寄せるストレートの男の子に気持ちを伝えるシーンは、『マイ・プライベート・アイダホ』で焚き火を囲みながらリヴァー演じるマイクがキアヌ演じるスコットに愛の告白をする場面とほぼ同じ構図で撮られ、台詞も似通っている。
また、監督デビュー作『マイ・マザー』(’09)では、自身が演じた主人公の部屋にリヴァーのポスターが貼られており、ドランのリヴァー愛が作品の随所に散りばめられていることが分かる。新作『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』ではどのような形で表現されているのか、注目だ。
『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』は3月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
ジョン・F・ドノヴァンの死と生 2020年3月13日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
©2018THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN INC., UK DONOVAN LTD.
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