『1917』初解禁のメイキングも!異次元の没入体験に迫る10分超えの特別映像
第92回アカデミー賞では撮影賞&視覚効果賞&録音賞の3部門を受賞したサム・メンデス監督最新作『1917 命をかけた伝令』。この度、異次元の没入体験を生み出したメンデス監督、撮影監督のロジャー・ディーキンス、主演のジョージ・マッケイとディーン=チャールズ・チャップマンらが撮影をふり返りながら、見どころを語る10分超えの特別映像が到着した。
期待が高まる中、先週日本でも公開を迎えると、SNSでは早速、「伝令を届けるため、前線へと向かう主人公2人組の使命感と喪失感。主人公たちの感情やすれ違う兵士の風貌、街や自然の変化のグラデーションが1カットだからこそ強く感じられた」「これは"映画鑑賞"なんてレベルじゃなく、疑似体験。驚異的な長回しと異次元の音響。緩急、抑揚、間を重視した場面転換の巧みさに鳥肌が立つ。光と影を強烈に意識させるシーンの数々、その神秘的な映像表現はため息が出るほど美しかった」「映像がただただ美しかった。特に光と闇を映す技法が素晴らしく自分が今劇場内にいる事を忘れるほどの臨場感」「脚本自体はシンプル故に映像が語りかけてくる情感が半端ない。
今までに味わったことのない体感」など、劇場のスクリーンで映画を体験した観客からの声が相次いでいる。