岩谷編集長に「最高な上司」の声、野中演じる重岡大毅の“怪演”にも注目集まる「知らなくていいコト」8話
吉高由里子が殺人犯の娘という秘密を背負った週刊誌記者を演じる「知らなくていいコト」の8話が2月26日放送。ついに殺人犯の娘であることが公になったケイト。今回はそんなケイトを支える岩谷編集長と、クズっぷりが加速する野中に視聴者の注目が集まっている。
母の不倫で殺人犯の娘として生まれたことを知った「週刊イースト」週刊誌記者の真壁ケイトに吉高さん。ケイトの元カレで今は妻子ある身だがケイトと再び深い関係となる尾高由一郎に柄本佑。ケイトと付き合っていたが殺人犯の娘と知りプロポーズを撤回、さらに他誌にケイトの秘密を売る野中春樹に重岡大毅。
ケイトが所属する「週刊イースト」編集長の岩谷進に佐々木蔵之介。ケイトの父で殺人犯として服役、出所して今は静かに暮らす乃十阿徹に小林薫といったキャストが出演する本作。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
情報提供者に恨まれ編集部で刺されてしまったケイト。ケイトをかばった尾高も背中を刺されてしまう。その様子を見て嫉妬、編集部で孤立感を感じた野中はほかの雑誌記者にケイトの秘密をリークする。
マスコミに騒がれたことで上層部からケイトを異動させるよう圧をかけられた岩谷は、上の要求を突っぱねるためケイトに右トップを取らせようと、与党議員・梅沢の金庫番だった男・相田の自殺でうやむやになったワイロ疑惑について追わせる。