2020年2月28日 17:00
ティモシー ・シャラメ、絵画のように麗しいスーツ姿お披露目
グレタ・ガーウィグ監督のもと、シアーシャ・ローナン、フローレンス・ピュー、エマ・ワトソンら豪華キャストが集った『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』。この度、1800年代のアメリカ・ヨーロッパの社交界を舞台に、浮世離れした麗しい姿を披露するティモシー・シャラメのシーン写真6点が到着した。
『君の名前で僕を呼んで』でオスカーに初ノミネート、ガーウィグ監督の『レディ・バード』にも出演し、世界的にスポットライトを浴びるティモシー・シャラメ。本作ではマーチ家の4姉妹の近所に住み、最終的には姉妹のうちの2人と恋に落ちることになる資産家の孫・ローリーを演じている。
4姉妹の次女ジョーを演じたシアーシャ・ローナンは、彼について「『レディ・バード』でお互いをすでに知っていたことは、すぐに兄弟姉妹のような関係になるのに本当に役に立った」と言い、「同じ俳優とまた一緒に仕事することで得られる安心がある。彼は俳優としてとても勇気がある。彼の何度でもリスクを負うところは、本当にローリーを演じるにぴったりだった」と、『レディ・バード』とはまったく違う場所と時代でティモシーと再会できたことが嬉しかったと撮影後の印象を語っている。