くらし情報『阿部寛が主人公演じる「ドラゴン桜2」夏放送! 前作から10年後を描く』

2020年3月10日 04:30

阿部寛が主人公演じる「ドラゴン桜2」夏放送! 前作から10年後を描く

Photo by cinemacafe.net

週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて連載中の三田紀房の「ドラゴン桜2」が、再び阿部寛が桜木建二を演じドラマ化することが決定した。

2005年7月期に金曜ドラマ枠で放送し社会的ブームを巻き起こした「ドラゴン桜」の続編となる今作。原作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から連載中の「ドラゴン桜2」で、前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」の10年後を描いている。

倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校にやってきた主人公の弁護士・桜木建二が、超進学校に生まれ変わらせようと生徒と共に奮闘する姿を描いた前作。今作では、再び桜木建二を阿部さんが演じ、前作から10年後の龍山高校に現れる!

偏差値30の学校ながら、東大合格者を出したものの、桜木が去った後は下降の一途を辿っていた龍山高校。その窮地を救うべく、再び龍山高校からのオファーを受けるというところから物語はスタートする。

続編制作が決定し、再び桜木を演じることになった阿部さんは「この15年で受験生や学校を取り巻く環境は大きく変わりました。当時の常識が、今は通用しません。
そんな現代においても、バカとブスほど東大に行け! と、ひとつもぶれることなく生徒を指導する桜木の姿を信じています。

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