三浦翔平『魔女見習いをさがして』に出演!石田彰&浜野謙太と物語を動かす
俳優・三浦翔平が、おジャ魔女どれみ20周年記念作品『魔女見習いをさがして』に出演することが決定。長編アニメーション映画での声優はこれが初となる。
本作は、「おジャ魔女どれみ」始まりの場所・MAHO堂のモデルとなった洋館の前で出会った3人のヒロイン、ソラ、ミレ、レイカが、「どれみ」ゆかりの地を巡る旅を通して、大人になって見失ってしまったそれぞれの大切なものを探していく物語。
今回出演が明らかになった三浦さんは、自身のInstagramで本作のティザービジュアルとともに「なんてこった…。ありがとう。」と投稿したり、ラジオ番組では“勝手に宣伝していた”というほどの「おジャ魔女どれみ」好きだそう。
そんな三浦さんが今回声を務めるのは、ヒロイン3人が「どれみ」ゆかりの地を巡る旅の中で出会い、「おジャ魔女どれみ」好きという共通点で意気投合し、ソラが想いを寄せる大学生・大宮竜一。また、特に“おんぷちゃん”が好きという三浦さん。自身同様、劇中でもおんぷちゃん推しというキャラクターになっている。
子どものころに本シリーズを見ていたという三浦さんは「大人になってから見返すと、単なる少女向けのアニメではなく、友情や、成長、家庭環境など、子どもたちのリアルな日常を切り取ったストーリーの魅力に、改めて『おジャ魔女どれみ』が好きになりました」