くらし情報『白洲迅「Life 線上の僕ら」実写ドラマ化で主演「共感しながら演じた」』

2020年3月14日 12:00

白洲迅「Life 線上の僕ら」実写ドラマ化で主演「共感しながら演じた」

Photo by cinemacafe.net

数多くのドラマや映画で頭角を現す白洲迅主演で、人気BLコミック「Life 線上の僕ら」を実写ドラマ化。相手役には『地獄少女』の楽駆が抜擢された。

「ちるちる」BLアワード2018「BESTコミック部門」で1位を獲得した原作コミックは、生真面目な晃と無邪気な夕希が、下校途中の一人遊び“白線ゲーム”で偶然出会う物語。恋に落ち、“白線の上だけの逢瀬”にもどかしさを覚えた晃は咄嗟に夕希へキスしてしまい…。

高校生から大学生、そして大人へ――。変わらない想いと、変わりゆく現実の狭間で誰しもが経験する、人を愛する喜びや苦しみ、葛藤を爽やかに紡ぐ、2人の男性の人生を純粋に健気に描いた感動作だ。

主演は、「ミュージカル テニスの王子様2ndシーズン」で注目を集め、『HiGH&LOW THE WORST』や「刑事7人」「僕はまだ君を愛さないことができる」「ハル~総合商社の女~」などで持ち味を発揮する白洲迅。今作では、親が望む“普通”のレールに乗り、失敗を怖がり慎重になりすぎる堅実で真面目な性格の伊東晃を演じる。


また、晃と白線の上で出会い、そのまっすぐで天真爛漫な性格で晃を振り回す西夕希役には、 2017年、「オフィス作」

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