くらし情報『大泉洋の仕掛けにハマる? ラスト30秒で急展開『騙し絵の牙』予告』

2020年3月17日 07:00

大泉洋の仕掛けにハマる? ラスト30秒で急展開『騙し絵の牙』予告

Photo by cinemacafe.net

2018年本屋大賞にランクインするなど世間の注目を集めたベストセラー小説を、大泉洋を主演に迎え映画化した『騙し絵の牙』。この度、予告編が解禁となった。

鑑賞者アンケートにて騙された回数平均9.4回、騙される率平均97%と、誰もが予想できない逆転連発の展開で高い満足度を獲得した本作。今回解禁された予告編は、本編同様に怒涛の映像展開で描かれる。

前半では、廃刊危機の迫った雑誌「トリニティ」の編集長・速水(大泉洋)が、雑誌存続のために「才能を集めれば、まだまだ雑誌だって戦えるんだから!」と編集部員たちに熱弁をふるう姿が描かれ、出版社の危機に社員一丸となって立ち向かう感動のお仕事エンターテインメントのように見せかける。

しかし予告編中盤、「危機を乗り越えた彼らには想像を超える感動が…いや!この笑顔を信じてはいけない!」というナレーションから一変。リリー・フランキー演じる謎の男の「結局、“この人”の仕掛けにハマった」という一言を皮切りに急展開していく。

「こんなやり方許せません!」と意見する伝統的文芸誌「小説薫風」編集長(木村佳乃)、「戦争だな!」と出版社の危機に直面する文学界の超大御所小説家・二階堂(國村隼)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.