2020年3月18日 06:00
木村拓哉、斎藤工&菜々緒&間宮祥太朗との「BG」撮影に「安定感がすごい」
木村拓哉主演のドラマ「BG~身辺警護人~」が、前作から約2年ぶりに第2弾をこの春放送。木村さんをはじめ、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗といった身辺警護課お馴染みメンバーが撮影現場でついに再集結した。
民間ボディーガードの生き様と戦いを描いた前作。第2弾となる今作では、民間警備会社の身辺警護課に所属していた木村さん演じる島崎章が、“弱き者の盾になる”という使命を貫くため、組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身。<個人 vs 組織>の物語を軸にした新ステージで躍動の人間ドラマを紡ぐ。
本作はすでにクランクインしたそうで、撮影も好調。そんな中、木村さんをはじめ、高梨雅也役の斎藤さん、菅沼まゆ役の菜々緒さん、沢口正太郎役の間宮さんが撮影現場で再集結、全員揃ってのシーンに臨んだ。
撮影シーンは、第1話の冒頭。
章たちが与党議員の後援会パーティーを警護する場面だ。
第1話から波乱万丈だというの本作。会場内で怪しい人物を発見した彼らは、チームプレーですぐさま対応するも、不意のトラブルが発生、沢口を助けようとした章の腕にワインオープナーが刺さってしまい…という展開に。
そんな緊迫したシーンに迫真の演技で挑む彼らだが、無事に監督のOKのカットがかかった瞬間、現場は一転して和やかな雰囲気に。