くらし情報『佐々木蔵之介&市原隼人で「陰陽師」SPドラマ化「バディーもののような感じが出せたら」』

佐々木蔵之介&市原隼人で「陰陽師」SPドラマ化「バディーもののような感じが出せたら」

「晴明と博雅はまさに“陰と陽”、そういう“バディーもの”のような感じが出せたらいいなと思っています」と意気込む佐々木さんは、「晴明は陰陽師なので、呪(しゅ)をかけるセリフが難しかったです。でもセリフと格闘するのは心地いいですよ。言葉や所作、衣装と、ある程度縛られた状況の中で格闘して、そこから生まれたものを見て皆さんが涙したり、笑ってくださる。そして、その中にある真実を見てもらう、それが一番ドラマチックだと思うんです。平安時代の誰も見たことのない優雅な衣装や雰囲気、その一方で情念から生まれる鬼のように怪奇なものも出てくる…幅広い層の皆さんに楽しんでいただけるドラマだと思います」とコメント。

市原さんは「時代劇ってロマンなんです!この時代を実際に見たことのある人って誰もいないですよね?だからこそ今、作る意味があると思うんです。これまでに『陰陽師』を見たことがある方にも絶対に見ていただきたいと思いますし、現代に『陰陽師』の世界観がどう映るのか…。この作品は、見たことがない世界を見せてくれる、感じたことのない世界を感じさせてくれるエンターテインメントの根源だと思いますので、どの世代の方にも楽しんで見ていただけると思います」

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