辻希美「見て見ぬふりをすること」結婚で大切な3か条を明かす
AbemaTVの結婚リアリティーショー「さよならプロポーズ シーズン2」のMCを務める小藪千豊と辻希美の取材会が3月23日(月)に同局スタジオで行われ、それぞれに番組の見どころや自身の結婚生活について語った。
「結婚で大切な3か条」とは?
同番組は、長く付き合いながらもなかなか結婚に踏み切れないカップルが7日間の海外旅行を経て、最終日に別れか結婚を決断するというリアリティーショー。
本格的なMC初挑戦となる辻さんは、番組について「結婚している私ですら、すごく勉強になります。娘も一緒に見て興味を持った」と年齢や性別を問わずに楽しめると強調し、小藪さんも、番組内のカップルを「見ているとはらわたが煮えくり返る(笑)」と言いつつ「『俺もこういうところあるな』とか『俺はこういうことしてないな…。この男の子、偉いな』とか、自分をふり返るきっかけになっている」と明かす。
辻さんは俳優の杉浦太陽と2007年に結婚。4児の母で「理想の夫婦ランキング」でも上位の常連であり、小藪さんも愛妻家として知られている。そんな2人に「結婚で大切な3か条」を尋ねると辻さんは「まずは『好き』『大切』という気持ち。
それから2人が平等でいて、お互いが頑張ること。