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アップリンク京都、いま観るべき映画を多数上映“見逃した映画特集”がオープニング企画に

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アップリンク京都、いま観るべき映画を多数上映“見逃した映画特集”がオープニング企画に

4月16日(木)開業予定の映画館「アップリンク京都」のオープニング企画が発表された。

「アップリンク京都」は、京都市中京区の複合施設「新風館」地下1階にオープンする新たな映画館。異なるデザインコンセプト計4スクリーン、215席(予定)を有し、こだわりのフードメニューなども用意。映像ギャラリー、壁面ギャラリー、マーケットも備え、映画を観ない方も楽しめる新たなカルチャースポットとなる。

今回の開業に際し、オープニング特集として「見逃した映画特集 in KYOTO」と題し、113本を超える映画を一挙上映する特集を実施。歴代カンヌ最高賞から短編インディーズまで、6週間に渡って上映していく。

『ホドロフスキーのサイコマジック』公開を記念した「アレハンドロ・ホドロフスキー監督特集」として『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』などの上映、『愛がなんだ』『そこのみにて光輝く』などを上映する「現代日本映画選集」、「現代アメリカ映画選集」、「LGBTQ映画選集」、「ロウ・イエ監督特集」、「カンヌ国際映画祭パルムドール選集」などが組まれている。

また、オープニング作品にはカトリーヌ・ドヌーヴ出演の『アンティークの祝祭』や、『衝動ー世界で唯一のダンサオーラ』、『コロンバス』、『れいわ一揆』、『クリシャ』がラインアップ。


ほかにも、ポップアップスペースでは写真展「アニエスベー:写真家、アーティストとカーディガンプレッション/...des photographes...des artistes et le cardigan pression」を開催。

カーディガンプレッションの誕生40周年を記念し、1986年に開催された写真展の新しいコレクションを展開。デヴィッド・リンチやオマー・ビクター・ディオプなど14か国から招待されたアーバンコンテンポラリーのアートシーンで活躍する写真家とアーティストに、ブランドのタイムレスなカーディガンと共に“carte blanche” =白紙委任状を渡し、40×60cmに統一された大きさで自由に撮り下ろされた作品からセレクトされた約30点を展示する。

「アップリンク京都」は4月16日(木)オープン。「見逃した映画特集 in KYOTO」は4月17日(金)~5月28日(木)実施。(cinemacafe.net)

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