くらし情報『シャイリーン・ウッドリー「心が震えるような体験」壮絶な“漂流サバイバル”を語る』

シャイリーン・ウッドリー「心が震えるような体験」壮絶な“漂流サバイバル”を語る

Photo by cinemacafe.net

海外ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」や映画『ダイバージェント』シリーズのシャイリーン・ウッドリーが主演する、実際に太平洋上で起きた漂流実話の映画化『アドリフト 41日間の漂流』。この度、壮絶なサバイバルを耐え抜く主人公を演じたシャイリーンや、婚約者リチャードを演じたサム・クラフリンらのインタビューを含む特別映像がシネマカフェに到着した。

幸せなヨット旅から一転、過酷なサバイバルに直面することになるタミー役のオファーを快諾、圧倒的な存在感で演じたシャイリーン。本作について、「リチャードとタミーの強い絆をありのままに描いた作品」と語る。そして「当時タミーは23歳だった。人は窮地にたたされると自分の本質と向き合う」と信じがたいほどの壮絶な体験をしたタミーに思いをはせる。

また、本映像中には実際のタミーたちの写真も登場するが、リチャード役のサムは「あきらめそうになっても続ける理由は必ずある」と2人の気持ちを代弁。「人は思っている以上のことができる」と熱く言葉を続けた。


シャイリーンも「タミーを演じられて本当によかった。心が震えるような体験に、きっと引き込まれる」と真摯に語る。実際に起きた壮絶な遭難を映画化した本作だからこそ、演じたキャストの言葉が伝えるメッセージは大きいはずだ。

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