清水崇、アジア代表でヴェネチア入り ジャパニーズ3Dホラーに1,000人驚愕!
(Photo:cinemacafe.net)
映画界の3D化の波が押し寄せる中、新たなフィールドとして設立された、この「3Dアワード」。清水監督はこの栄えある大賞のプレゼンターとして映画祭から急遽招聘され現地入り、そのオープニングとして『戦慄迷宮3D』の5分間のフッテージが上映された。アジアを代表するホラー監督として登場した清水監督は大歓声に押され、「わたしは大監督ではありません」と自身が小柄なことと掛けたジョークで場内を湧かせ、「3D映画の制作が単にブームで終わらないよう、監督それぞれの感性によって3D映画を発展させていくことが大切」と語った。
その後行われたフッテージの上映では、廃墟の病院を舞台に次々と現れる不気味な立体的亡霊に、観客は釘付けに。さらに上映後、ウサギのぬいぐるみが大劇場の空中を飛び、客席に迫るかのように少女が現れるといった演出も。西洋の3D映画とはまた一味違うリアルな演出に、3Dメガネをかけた1,000人以上の観客が一体となって大興奮、監督のクレジットが出ると拍手喝采を贈った。
ちなみに、本作は全世界で大ヒットを記録した『モンスターvsエイリアン』や『カールじいさんの空飛ぶ家』など、錚々たる作品10本の1本にノミネートされたが、“ベスト・オブ・ザ・イヤー”は『グレムリン』などでおなじみのハリウッドのベテラン監督ジョー・ダンテ初の3D映画『The Hole』に授けられた。壇上に上がったダンテ監督は、清水監督から記念像を受け取ると、トロフィを観客に突きつけながら3Dのようなアクションでおどけ、仲良く2人で記念写真に収まった。
この「3Dアワード」の対象となったのは、2008年から2009年に製作された3D映画。映画祭を盛り上げる新たなヴェネチア名物として、今後もセレモニーは開催される予定だ。
『戦慄迷宮3D』は10月17日(土)より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開。■関連作品:
第66回ヴェネチア国際映画祭 [映画祭]
戦慄迷宮3DTHE SHOCK LABYRINTH 2009年10月17日新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開
© ショック・ラビリンス・フィルム・コミッティ2009
■関連記事:
続報!ニコラス・ケイジ主演作をめぐる米独の監督2人のバトルのゆくえ
M・ムーアの経済ドキュメンタリーがヴェネチアを席巻!上映後10分間観客総立ち
ジョージ・クルーニー、恋人についての質問にCMのキメ台詞で切り返し!
マット・デイモン、主演するソダーバーグ監督の新作を携えてヴェネチア映画祭に登場!
ニコラス・ケイジ&エヴァ・メンデス、波紋を呼ぶ一作を引っさげヴェネチア入り
関連リンク
-
new
別れ話の後も…“彼女の家”に居座る彼。しかし後日⇒彼女の身内が揃って加勢に来ると、態度が一変!?
-
開園25周年! 東京ディズニーシーのスペシャルグッズが新登場 ミッキーマウス&ミニーマウス、思い出の衣装に注目
-
綾瀬はるか&妻夫木聡のオフショットに「可愛すぎる」「笑顔が似てる」「また共演してほしい」と大反響『人はなぜラブレターを書くのか』
-
new
Mr.Children、『CDTVライブ!ライブ!』で披露した「産声」「Again」「ウスバカゲロウ」、さらに「Tomorrow never knows」のパフォーマンス映像公開
-
ダンボ&ティモシー&ジャンボが登場! ピンクとブルーを基調にしたアイテム登場