ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演『マキシマム・リスク』午後ローでオンエア
平日午後に映画を放送するテレビ東京「午後のロードショー」枠では、4月28日(火)本日、ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の『マキシマム・リスク』をオンエアする。
南フランスのとある港町で、何者かに追われていた男が命を落とす。男の名はミハイル・スベロフ。地元の刑事アラン・モロー(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は、相棒のセバスチャン(ジャン=ユーグ・アングラード)に連れられミハイルの殺害現場に向かう。ミハイルの死体と対面したアランはその顔を見て驚く。なんと、ミハイルは自分そっくりの顔をしていたのだ…。
ミハイルの宿泊先のホテルからは、アメリカのパスポートとニューヨークへ帰るための飛行機チケットが発見された。アランはこの事件をきっかけに母親から衝撃の事実を告げられる。
実はアランには双子の弟がいて、生後間もなく養子縁組に出されており、死亡したミハイルがその弟だったのだ。アランが養子縁組をしたというパリの弁護士を訪ねたところ、弁護士は事務所ですでに殺されていた。アランは謎を探るため、ニューヨークへと向かう。
そしてアランはミハイルの恋人・アレックス(ナターシャ・ヘンストリッジ)に遭遇するが、アレックスはアランのことをミハイルと思い込んでおり、アランは彼女からホテルの鍵を渡される。