くらし情報『ラッセル・クロウ主演×リドリー・スコット監督『グラディエーター』午後ローに登場』

2020年4月30日 11:45

ラッセル・クロウ主演×リドリー・スコット監督『グラディエーター』午後ローに登場

Photo by cinemacafe.net

テレビ東京「午後のロードショー」の4月30日(木)放送回に、アカデミー賞&ゴールデングローブ賞に輝いたラッセル・クロウ主演、リドリー・スコット監督作『グラディエーター』が登場する。

いまからおよそ2000年前の帝政ローマ時代中期。平民出身の将軍マキシマス(ラッセル・クロウ)はゲルマニア遠征で見事勝利を収め、年老いた皇帝マルクス・アウレリウス(リチャード・ハリス)は野心家の皇太子コモドゥス(ホアキン・フェニックス)を疎ましく思い、有能なマキシマスに絶大な信頼を置いていた。

アウレリウスはマキシマスに自分の跡を継いで次期皇帝になってほしいと頼むのだが、そのことを知ったコモドゥスは父から愛されていないと嘆き、アウレリウスを暗殺。自ら後継者として皇帝に即位する。

コモドゥスはアウレリウスの死の真相を追求しようとするマキシマスとその妻子の処刑を命じる。妻子を処刑され、自分だけ生き残ってしまったマキシマスは絶望のあまり倒れ込み、気がついた時には奴隷商人に捕らえられ、奴隷として剣闘士の育成を手掛ける奴隷商人プロキシモに売られることに。

同じくプロキシモの元に売られた奴隷のジュバと意気投合したマキシマスは、剣闘士として頭角を現す。

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