中村倫也主演『水曜日が消えた』公開延期へ…1人7役が話題
5月15日(金)に公開を予定していた中村倫也が主演する映画『水曜日が消えた』が、公開延期となることが発表された。
配給の日活では、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う各行政機関の発表、及び感染拡大の予防対策のためご来場されるお客様の安全と健康を第一に考え、 公開を延期することにいたしました」と発表。延期後の公開予定日は、日程が決まり次第、本作公式ホームページ、公式 SNS等にて告知。前売券(ムビチケカード)は延期後の公開でも使用できる、としている。
中村さんが演じるのは、1人の人間の内側で曜日ごとに入れ替わって暮らしている“7人の僕”。そのうちの最も地味でつまらない、通称“火曜日”の視点を通して物語が描かれていく。
監督は、映画『君の名は。』にCGクリエイターとして参加、次世代を担う気鋭の映像クリエイター100人を選出するプロジェクト「映像作家100人2019」にも選ばれた吉野耕平。
完全オリジナル脚本でVFXも自ら担当し、長編映画デビューを果たした。
(text:cinemacafe.net)
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©2020『水曜日が消えた』製作委員会
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