『アナ雪2』様々なパターンのオラフも!? アフレコ舞台裏が解禁
ディズニーの金字塔『アナと雪の女王』の続編として大ヒットを記録した『アナと雪の女王2』。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、イディナ・メンゼルやクリステン・ベルら英語版ボイスキャストたちのアフレコの舞台裏を収めた貴重な映像が公開された。
息切れを表現する演技で自身もクラクラしてしまったエルサ役のイディナ・メンゼルは、言い間違いをするNGテイクでは悔しげな表情を浮かべる姿が。また、クリストフ役と相棒のスヴェンの声も担当しているジョナサン・グロフは、「今の気持ち…」「しくじったな」「大失敗!」など、スヴェンが話すシーンを何パターンも試行錯誤する姿が印象的。
そして、オラフ役のジョシュ・ギャッドは「おとなになったら」の歌唱シーンで、「僕に歌えるかな?」「子供たちに歌声がイマイチって言われてる」「ジャック・ブラックに役を奪われそうで怖いよ」と、自身が“似ている”といわれる俳優のジャック・ブラックの名前を挙げて冗談交じりに打ち合わせ。不安な声を漏らしつつも、ギャッドは「ボロボロになったら…」「フワフワになったら…」など、声色や歌い方を変えて様々なパターンを収録している。