TRFからB’zまで! 90年代音楽を堪能できる新感覚ドラマ「M」
テレビ朝日×ABEMAが共同制作を行うオリジナルドラマ「M愛すべき人がいて」。歌姫・浜崎あゆみの誕生――そこに秘められた出会いと別れを描いた衝撃作がいま、大きな話題を集めています。
中でも注目されているのが、劇中、Jポップ全盛期と呼ばれる90年代に生まれた名曲の数々です。BGMにしては贅沢過ぎるラインアップ!今日は、これまでに登場した音楽を改めてふり返っていきましょう。
主人公・アユこと浜崎あゆみの楽曲を余すことなく使用
「Boys & Girls」「SEASONS」といったミリオンヒット作をはじめ、「Voyage」や「Fly high」など、誰しも一度は耳にしたことのある名曲揃い。平成のカリスマとして広く知られている浜崎あゆみさん――彼女が自身の歌に込めたこもごもの思いが、ドラマを見ることでよりリアルに伝わってきます。
特に、番組タイトルにもなっている「M」。そこに記された「理由なく始まりは訪れ、終りはいつだって理由をもつ」という言葉が、物語の今後の展開を彷彿とさせています。
夢を掴んだ先にあるのは、一体どのような結末なのでしょうか。
TRF、篠原涼子ら小室ファミリーが平成の時代を彩る
1994年、アジア最大のディスコとしてオープンした六本木のヴェルファーレをはじめ、ネオン輝く渋谷のスクランブル交差点など、90年代の流行を忠実に再現する本作。