伊集院光&古市憲寿「M」を語る、“眼帯の秘書”田中みな実の撮影裏話も
歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そこに秘められた出会いと別れを描いた小説を、安斉かれん×三浦翔平共演でドラマ化した「M愛すべき人がいて」。先日、本作のファンを公言する伊集院光とエイベックス通だという古市憲寿が、番組解説を行う第1話のリミックスバージョンを放送、こちらが話題になっている。
2人が第1話を視聴しながら、独自の視点で解説を行った今回は、副音声で聞ける2人の解説が「共感できた!」「詳しくて理解が深まった!」などの反響を呼び、本作や“古市さん”がTwitterのトレンドに入る盛り上がりを見せた。
第1話は、アユとマサが衝撃の出会いを果たし、何気ないやりとりを繰り返す中、マサから7回目の電話で「今から会おう」と誘われる…。
この電話のシーンについて古市さんは「実際、浜崎あゆみさんの『appears』という曲にも歌詞に電話の回数が出てくるんです。3回目は〇〇みたいな。このシーンもその通りになっているんだと思いますね」と独自の見解を披露し、90年代当時の音楽業界の裏話や、「ベルファイン」として登場する実在したディスコ「ベルファーレ」のエピソードなどのトークも展開。
一方、伊集院さんは「ひとりじゃなくて、ネット飲み会じゃないけど、繋がりながら皆で見るといいかもしれないですね」