ライアン・マーフィー、「アメホラ」スピンオフドラマの制作を発表するもジョークの可能性
「アメリカン・ホラー・ストーリー」(以下、「アメホラ」)からスピンオフドラマが誕生か。「アメホラ」のクリエイター、ライアン・マーフィーが、インスタグラムで発表した。
タイトルは“ストーリー”が複数の“ストーリーズ”となった「アメリカン・ホラー・ストーリーズ」(原題)。サラ・ポールソン、エマ・ロバーツ、キャシー・ベイツら16人のキャストと行ったZoomコールのスクリーンショットも掲載した。
Zoomコールでは、キャストと楽しい思い出をふり返ったり、「アメリカン・ホラー・ストーリーズ」について語り合ったり、新型コロナウイルスの影響で制作に遅れが出ている本家「アメホラ」のシーズン10をいつ撮影するかなどについて話し合ったという。
「アメリカン・ホラー・ストーリーズ」は一話一話が独立した1時間のホラードラマシリーズとなり、「アメホラ」のキャストたちが出演する模様。
と、ここまで「Deadline」などのメディアで具体的に報じられたものの、Zoomコールのスクリーンショットは「アメホラ」のファンサイトが作ったものだと発覚。キャシーやジェシカ・ラングの画像がほかのインタビュー映像から切り抜かれたものであることも判明し、実際のZoomコールは行われていないようだ。