くらし情報『『アナ雪2』目には見えない風の精霊“ゲイル”は「いたずら好き」』

『アナ雪2』目には見えない風の精霊“ゲイル”は「いたずら好き」

Photo by cinemacafe.net

アニメーション映画世界興収No.1の記録を更新した『アナと雪の女王2』MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、新たなキャラクターとして登場した風の精霊“ゲイル”の誕生秘話が明かされる映像が公開された。

新キャラクターとして登場する、火、水、風、地の4つの自然の精霊たち。今回解禁された映像では、その中でも表現するのが難しいとされた、目には見えない“風”の精霊をどのように表現したのか、その製作の舞台裏が解説されている。


本作の物語は、スカンジナビア文化に影響を受けているが、現地では“風”はとても重要な精霊として言い伝えられているという。さらに、監督・脚本のジェニファー・リーいわく、前作『アナと雪の女王』で爆発的なヒットとなった主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」の中で、すでに“ゲイル”が登場しているとか。曲中には「I’m one with the wind and sky(風と空は私のもの)」という歌詞があるが、この“風”というのが、まさに風の精霊“ゲイル”のことを表している、と明かす。

本作で最初に“ゲイル”が登場するのは、冒頭の魔法の森での回想場面となるイドゥナ王妃(声:エヴァン・レイチェル・ウッド)

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