中国でコナン超えのアクション・ファンタジー『ジェイド・ダイナスティ』公開

中国興行収入2週連続No.1の大ヒットとなったアクション・ファンタジー『誅仙1』(原題)が、『ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。』として7月24日(金)より日本公開が決定した。
中国で驚異的ベストセラーとなり、日本でもオンラインゲーム「LEGEND of CHUSEN -誅仙-」で大ブームを巻き起こしたWEBファンタジー小説「誅仙」(英題:Jade Dynasty)を原作に、壮大なスケールでアクション・ファンタジーとして映像化。
監督は、『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』シリーズの巨匠チン・シウトン、アクション監督には『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズを手掛け、“ワイヤーマスター”と称されるション・シンシン。
中国では昨秋の大型連休・中秋節に公開され、その華麗かつ豪快なアクションで観客を魅了、毎年興収上位にランクインする日本の人気アニメ『名探偵コナン 紺青の拳』を抜いて、2週連続興収No.1を記録した。
主演は、オーディション番組で人気を博したイケメン俳優シャオ・ジャン。アイドルグループ「宇宙少女」のメンバーとして活躍するモン・メイチー(碧瑶)、さらにセシリア・イップやデヴィッド・チャン、ノーマン・チューといった香港映画界のレジェンドら、アジアのスターが集結。