世界的ベストセラーのドラマ化「アレックス・ライダー」日本のローンチパートナーはU-NEXTに
世界80か国以上で展開するTVドラマシリーズ「アレックス・ライダー」(原題)の日本のローンチパートナーが「U-NEXT」に決定した。
本作は、アンソニー・ホロヴィッツの同名小説シリーズの2作目「ポイントブランク」の映像化。少年スパイの活躍と成長を描いた物語は、35か国で翻訳され、世界で2,000万部以上を売り上げ世界的ベストセラーに。日本では日本語訳版のイラストを「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦が手掛けたことでも話題に。
今回の映像化は、従来のメディア主導による制作方式ではなく、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)初の単独制作となるTVドラマシリーズ。各国のローンチパートナーと組み、全世界で一斉展開される大規模プロジェクトだ。
そして今夏より、SPEによって厳選された世界80か国以上のローンチパートナーのもとで放送・配信されることが決定。イギリス(Amazon Prime)、ロシア(Kinopoisk)、韓国(KT)、アメリカ(近日発表)などに並び、日本では「U-NEXT」が日本初・独占配信決定。
「名探偵ポワロ」など王道ミステリードラマの脚本も手掛け、原作者でもあるアンソニー・ホロヴィッツが製作総指揮、エミー賞を受賞したアンドレアス・プロハスカが監督を、英国アカデミー賞受賞のガイ・バートが脚本を担当する本作。